ニュージーランドで車を運転するには?ルールなど

ニュージーランドは日本と同じ左側走行です。オークランドでなければ渋滞もほとんど無く、大きな都市の市街地でなければ道路もシンプル。道幅も広いので日本で運転するのと比べて運転が難しいと感じることはほとんどないと思います。ここでは、ニュージーランドの運転事情について簡単に解説します。

 

ラウンドアバウト
日本になくてニュージーランドにあるものの代表格はラウンドアバウトでしょう。少し運転すればすぐに慣れますが、初めて運転するときは少し迷うかも。

ラウンドアバウトとは、中心に円形の路肩があり、その周りを時計回り方向に入り、出たいところに出て行くといったものです。

右から来る車が優先で、左に曲がるときは左のウインカー、右に曲がるときは右のウインカーを出して進入します。そして出るときに、左にウインカーを出して出て行きます。


2012年3月より左折優先に変更!
一度ニュージーランドに来たことがあったり、知り合いから聞いてニュージーランドは右折優先と思っている人もいます。

でも、ニュージーランドも2012年3月から、日本と同じ左折優先に変わりました。

車の登録、車検、保険


車検WOF / Fitness of Worrant
ニュージーランドでは、新車以外は、WOF(Fitness of Warrant)という車検が半年ごとに行われます。半年というとビックリしますが、一回の車検にかかる費用は40~50ドル(約3000円)で、持って行けばその場で行ってくれます。

ただし、もし異常が見つかった場合は、それを修理することになるので、せっかく安い車を買っても問題が多く見つかった場合は、車を購入した価格よりも修理代の方が高く付いてしまうなんてことも・・・

もし車検を忘れて、路上で警察に見つかった場合は罰金も取られます。


自動車登録料 / Vehicle registration
ニュージーランドでは、車を登録しておくことが求められます。登録料金は年間で400ドル(26000円)程度。車検は、車検を通した日から半年ですが、レジストレーションは切れた日からの延長になるので、支払いは早めにしておきましょう。

レジストレーションの延長は、3ヵ月から1年まで行うことができます。

 

保険に加入
保険には加入するようにしましょう。

ニュージーランドの自動車保険には免責額があり、例えば800ドルを超えた分を保険会社が負担するようになっています。やはり車の保険なので、保険料はある程度かかりますが、いざという時に備えて入っておくのは重要。

 

運転速度
ニュージーランドは、日本以上にスピード違反に厳しいです! 市内は50~60、市外に出たら80~100キロとなりますが、制限速度から10キロオーバーしたら速度違反でチケットを切られます。また連休中などは、事故を減らすために5キロオーバーで取り締まっていることも。

また、ある程度までは罰金のみですが、過度に速度オーバーすると簡易裁判のケースになり、それこそ帰国できなくなる可能性も。

 

飲酒運転
ニュージーランドでも飲酒運転については厳しく取り締まっています。
運転するなら飲まない、飲むなら運転しない。また運転手となる人にも飲まないように伝えることも大切です。


駐車
住宅地や郊外での路上駐車は無料ですが、市街地での駐車は有料のところも多いです。 駐車料金はオークランド市街地だと1時間5ドル、クライストチャーチ中心部で1時間3ドル程度。

有料な場所にはパーキングメーターがあり、駐車する時間分のパーキングチケットを購入。フロントガラスから見えるように車内に置いておきます。

スーパーやショッピングモールでは無料パーキングとなっていることが多いですが、制限時間が書かれており、それをオーバーするとタイヤをロックされたり車をレッカーされて高額な罰金が請求されることがあるのでご注意を!