クライストチャーチ・ボーイズ・ハイスクール
クライストチャーチ市内の中学・高校
クライストチャーチボーイズ高校は、1881年に創立された名門公立男子校。クライストチャーチ中心地から東、閑静な住宅エリアとしてもしられるフェンダルトン(Fendalton)地区にあります。
徒歩すぐの場所にニュージーランド南島最大のショッピングセンターのリカトンモールがあり、ハグレーパークへも徒歩で行けるなどアクセスも簡単。
歴史を感じる学校を象徴する校舎に広大なグラウンドを有し、のびのびと学習できる環境です。文武両道の学校として知られています。
クライストチャーチボーイズ高校は、Year9~Year13 (13~18歳)の生徒約1350人(留学生は約40名)が通っています。
ニュージーランド有数のラグビー強豪校としても知られていますが、それ以外のスポーツもとても盛んで、スポーツジム、テニスコートや室内温水プールなど設備も充実。
全校生徒の約4割が冬スポーツとしてラグビーを選択しており、スーパーラグビーの強豪チーム、カンタベリー・クルセイダーズや、世界ランク1位のニュージーランドナショナルチーム、オールブラックスにも数多くの卒業生を排出しています。
留学生を対象としたラグビー留学プログラムもあり、アジア、欧米や南米など世界各国からラグビーやトレーニング方法などを学びに来ています。
先生と一緒にラグビー留学のメンバーでスーパーラグビーの地元クライストチャーチのチーム「クルセイダーズ」をスタジアムに見に行ったり、現地の授業で英語はもちろん一般科目も学ぶ文武両道のプログラム。
英語力が不十分な留学生への英語サポートとして、ESOLプログラムがあります。留学生を対象としたサイエンスの授業もあるので、授業に入っていきやすい環境です。生活面でのサポートもしっかりしており、それぞれの留学生のニーズに合ったプログラムとなるようにサポートしています。
学校情報
住所 | Straven Road Christchurch 8014, New Zealand クライストチャーチ市内中心地からバスで約10分【地図はこちら】 |
種類 | 公立高校 ・ 共学 |
総学生数 | 1350名 |
留学生数 | 40名 (日本人15名) |
必要英語力 | 簡単なコミュニケーションの取れる英語力が求められます。ESOLサポートを決めるための英語テストが入学時にあります。 英語力が不十分な場合は、先に語学学校で英語力を伸ばしてから入学するとスムーズに学校生活に入って行けます。また入学後は、より早く英語力を伸ばすために個人レッスンを受けることも可能です。 |
受け入れ学年 | Year 9 – 13 (13 – 18歳) |
受け入れ期間 | 短期(1ヵ月程度)でも入学可能です。 1ターム(1学期間)からの入学を推奨 |
入学 | Term(学期)途中からでも入学できます。 |
ESOLサポート | 留学生を対象としたESOLプログラムがあります。 ESOLの内容はこちら |
海外旅行(留学)保険 | 必須です。 |
滞在 | ホームステイ / 3食付き 空きがあれば、ロッジ(朝の送迎あり)を選択することもできます。 |
授業料等
入学金・事務手数料 | 11.5ドル / 週 (※ 1NZドル = 約65円でご換算ください。2020年4月の両替レート) |
授業料 | 2020年:年間15,500ドル 1Term : 3,875ドル、 2Terms : 7,750ドル 3Terms : 11,625ドル、 短期(6週間未満):450ドル/週 |
ホームステイ手配料 | 345ドル |
ホームステイ料金 | 2020年:280ドル/週 :年間(48週)で13.440ドル ※ホームステイ料金には朝食・昼食・夕食が含まれます。 |
制服 | 新品:約600ドル、中古:約300ドル レンタル:10ドル/週(Activity Feeから支払われます。) |
教材費・文房具 | Activity Feeから支払われます。 |
ガーディアン | 現地サポート料金・内容について |
海外旅行保険 |
一定の条件を満たす旅行(留学)保険へのご加入する必要があります。 |
NCEA試験 | 385ドル/年 (Year11-13まで毎年かかります) 留学生は必須ではありませんが、受けることを推奨しています。 NCEAは必須 |
その他経費 | Activity Fee:1~2Terms: 600ドル、3~4Terms: 1000ドル Activity Feeでは、クラス/スポーツのトリップ、文化活動への参加費、制服や教材、文房具等を購入するための費用です。卒業時に余った分は返金されます。 |
ESOL(英語)サポート
海外留学生のための英語(ESOL)クラスを週4~8時間受けることができます。また、Year11では留学生対象のESOLサイエンスも受講でき、クレジット(単位)もしっかりと取っていくことができます。
ESOLはレベル別に分かれているため、継続してESOLを受講し英語力を伸ばしていくことができるようになっています。また、Year13では英語力次第でUniversity Enterance(大学入学資格)に必要なリテラシーのクレジットが取れる課題を行うこともできます。