ティマル

Craighead Diocesan School

ティマル クレイグヘッド

クレイグヘッド・ダイオセサン・スクール(2025年度版)

ティマルの高校(インテグレイテッド/女子校)

Craighead Diocesan School(クレイグヘッド・ダイオセサンスクール) はキリスト教系の比較的小規模の女子校です。Year7~Year13(11歳~18歳)までの生徒が通っています。大規模校に比べ1クラスあたりの人数が少なくきめ細かい学習プログラムが特徴。

英語の補修クラスESOLも少人数なので、学習の進度に合わせて無理なく英語力を伸ばしていくことが出来ます。

学習面のみならず、スポーツや音楽、文化面でも優秀な成績を残しています。

学内に寮があって留学生も滞在可能

緑の多い3.5ヘクタールの学校の敷地内にモダンな学生寮を完備。約120名のニュージーランド全国から集まったニュージーランド人の生徒や世界各国から集まった留学生と一緒に生活することが出来ます。

寮のある中学高校留学

寮ではアクティビティーが週末を中心によく開催され、みんなで日本食をはじめ各国料理を食べにいったり、カフェで語ったり、ビーチを歩いたり、BBQしたり、スポーツしたりといった簡単なものから、ニュージーランドの自然が感じられる小旅行まで企画されていて、留学生活を通して幅広い体験ができます。

Year13(高校三年生)になると高校卒業後の自立に向けて、フラット(シェアハウス)タイプの寮になります。学年が上がることに自由度が増し、その分自分で考えて行動する力を身に着けます。

少人数のESOLクラスと授業サポート
寮のある女子校クレイグヘッド

英語力に応じて英語の補修クラスESOLを受けることが出来ます。クレイグヘッドダイオセサンスクールの大きな特徴の一つが少人数性のESOLクラス。

英語指導ベテランのESOLの先生が少人数で留学生の英語レベルにあった課題を出してくれます。IELTSなどの英語試験対策の相談にものってくれたり、他の科目で分からないところを丁寧に指導。

クライストチャーチへの定期的な旅行あり
クレイグヘッドダイオセサンスクール

ニュージーランド南島Timaru(ティマル)は地方空港もある、周辺では一番大きな都市です。

オークランドやウェリントン、クライストチャーチのように観光等でよく知られていないためとても田舎だと思われがちですが、実際に田舎とはいえマクドナルドやケンタッキーもあり、日本食レストランも数件あり、オシャレなカフェやレストランなどもあります。

留学生担当の先生が1ターム(学期)に一回以上、南島最大の都市クライストチャーチに連れていってくれるので、そこで必要な日本食材を買ったり、ショッピングモールで買い物をしたりする機会もあります。

学校情報

項目詳細
住所 Wrights Avenue, Highfield, Timaru 7910
種類インテグレイテッド ・ 女子校
総学生数340名
留学生数約20名 (日本人約10名)
入学に必要な英語力多少の英語力が求められます。
受け入れ学年Year 7 – 13 (11 – 18歳)
受け入れ期間夏休みや春休みなどを利用した短期(1ヵ月程度)の体験入学もできます。
入学時期Term(学期)途中からでも入学できます。
ESOLサポート海外留学生のためのESOL(英語)の授業もあります
海外旅行(留学)保険必須
滞在学生寮 / ホームステイ

授業料等(2025年度)

項目費用
入学金・事務手数料700ドル(初年度のみ)
授業料年間21,000ドル
授業料(学期)2Terms:12,810ドル
3Terms:17,640ドル
学生寮21,150ドル
Linen Package550ドル
制服(新品)約2,500ドル
制服(レンタル)約600ドル
旅行保険代年間約600ドル
NCEA383.5ドル/年 (Year11-13まで毎年かかります)
アクティビティ費2,500ドル
空港送迎450ドル

学校へのアクセス