クライストチャーチ

St. Bede’s College

セントビーズ・カレッジ

クライストチャーチ市内の中学・高校

ニュージーランド南島クライストチャーチ中心地から北へバスで15分ほどの落ち着いた住宅地レッドウッド。ニュージーランド南島北部へと続く幹線道路のメインノースロード沿いに、セントビーズ・カレッジはあります。

22ヘクタール以上というクライストチャーチ最大の敷地面積を誇る校舎には、5つのラグビー場、2つのサッカーグラウンド、テニスコートやホッケーコート、プールがあります。

約800名が通うキリスト教系の男子校。ラグビー強豪校

 

ラグビー留学 クライストチャーチセントビーズ・カレッジはインテグレイティッドと呼ばれる公立の男子校で、Year9~Year13 (13~18歳)の生徒約800名(留学生は約40名)が通っています。

富裕層の多く通うカトリック系の学校ですが、信教を問わず入学できます。助け合い精神を大切にしており、互いに高め合っていける環境です。校内には、学生寮も併設されており、約140人の生徒とスタッフ2名が生活を共にしています。

ラグビーが盛んでオールブラックス選手も輩出!

セントビーズ 高校留学特にラグビーは盛んで、これまで10人以上もオールブラックスの選手を輩出しているラグビー名門校としても知られます。

セントビーズ高校だけでも、学年別やレベル別にラグビーチームが合計13もあり、トップチームを初め各学年において南島北中部エリアの高校大会では常に上位に入る強豪校として知られます。 そのため、ラグビーを目的とした欧米の留学生も多く在籍しています。

滞在方法はホームステイと寮が選べる(寮は空き状況による)

セントビーズ 中学高校留学セントビーズ・カレッジへの通常留学には、ある程度の英語力が必要です。

そのため、英語力が不十分な場合は、まずは地元の語学学校で英語力をある程度まで伸ばしてからの入学となります。入学後は、メインストリーム(地元の学生と一緒の授業)に直接入ることになりますが、ESOL(英語サポート授業)を週4時間程度あり、しっかりとした英語力を身につけていけるようにサポートしてくれます。

学校情報

場所 210 Main North Rd, Christchurch , New Zealand
クライストチャーチ市内中心地からバスで約15分
総学生数 780名
留学生数 31名 (日本人 2名) 
必要英語力 Intermedeateレベル。英語力判定の入学テストがあります。入学前に予め英語を学んでおきたい場合は、そちらのお手続きもするのでご安心ください。
受け入れ学年 Year 9 – 13 (13 – 18歳)
受け入れ期間 1ターム(学期)以上を推奨
入学 Term(学期)途中からでも入学できますが、年度の初めからが理想。
ESOLサポート 海外留学生のためのESOL(英語)授業があります。少人数で生徒のレベルに合わせた指導で受けることができます。
海外旅行(留学)保険 必須です。
滞在 ホームステイ、学生寮 / 3食付き

授業料

入学金・事務手数料 75ドル
(※ 1NZドル = 約71円で換算ください。2019年8月の両替レート)
授業料 【2018年】年間15,300ドル
ホームステイ手配料 260ドル+アドミッション費75ドル
ホームステイ料金 【2018年】
・ホームステイ:260ドル/週 :年間(46週)で約11,960ドル
・学生寮:年間14,702ドル+スクールホリデー中のホームステイ代2610ドル(45ドル/日)
※料金には朝食・昼食・夕食が含まれます。
制服 900~1300ドル
教材費・文房具 約260ドル
ガーディアン 現地サポート料金・内容について
海外旅行保険 一定の条件を満たす旅行(留学)保険へのご加入する必要があります。 多くの教育機関が推奨している安心の旅行保険Orbit Insuranceも一緒にお申し込みできます。
NCEA 385ドル/年 (Year11-13まで毎年かかります) 高校によっては必須にしていない場合もありますが、受けることを推奨しています。
その他経費 課外学習や選択する科目により別途必要になる場合があります。

ESOL(英語)サポート

海外留学生のためのESOL(英語のサポート授業)が週3時間あります。少人数で生徒の英語力に合わせた英語学習を継続して行っていきますが、ESOL以外は地元の学生との授業となるので、英語が苦手な生徒が初めから入学するには厳しいです。まずは地元の語学学校で数か月間、英語をしっかりと学び、それから入学するとスムーズに入っていけます。

学生寮

セントビーズ・カレッジには学生寮が設けられており、約140名の学生が生活を共にしています。留学生でも学生寮に入ることもできますが、まずはホームステイに滞在し、学校生活や英語に十分慣れてから、寮に移ることもできます。

学校へのアクセス