ダーフィールド ハイスクール
クライストチャーチ郊外の中学・高校
ニュージーランド南島クライストチャーチより西へ40キロほど離れた、のどかな町ダーフィールド(Darfield)にある学校です。
都会から離れた自然も多い環境で、まるで北海道にある学校ような温かみがあり、都会の学校のような遊びに行く場所も少ないので、安心して通うことができます。
【→ダーフィールドハイスクールへ見学に!】

校舎は自然と調和するよう木造となっており、ニュージーランドの植物が校内に多く植えられているなど、落ち着く環境となるようデザインされています。
学生は皆のびのびとし楽しそうで、学生からも保護者からも評価の高い学校です。総学生数730名と規模の小さめな学校ですが、設備は充実!留学生のサポートは経験豊富な先生が親身になって担当するなど、学生一人一人へのサポートもしっかりしています。
また、みんなが近所をを知っているような助け合いコミュニティの学校で、町全体が学生をサポートしてくれています。
英語サポート(ESOLプログラム)は、週12時間、レベルに合わせて少人数で行われています。また、TOEFLやIELTSといった英語試験のためのサポートもしています。

ホームステイは学校のホームステイコーディネーターによって厳選した家庭を紹介しています。都会から離れているので、ニュージーランド的な広い庭のある家庭となることも多いです。
ダーフィールドは小さな町なので、ホームステイ先は町から離れた家庭になることもありますが、学校からはスクールバスが出ているのでそちらで通うことができます。
ダーフィールド ハイスクールの一番の特徴は、その郊外の街ならではのフレンドリーさ。ニュージーランドの学校はどこも入っていきやすい雰囲気ですが、特に気兼ねなく話しかけてくれる環境と言えます。

郊外の街だからといって、都会の便利さが無いわけではありません。
学校では毎タームごとにクライストチャーチへ留学生を連れて行っている他、ホストファミリーも平均週に2回はクライストチャーチに寄るほど、ニュージーランド南島最大の都市クライストチャーチの便利さもすぐそこにあります。
そこで日本食材を買ったり、買い物したりすることが出来るのも嬉しいところです。
学校情報
項目 | 詳細 |
---|---|
住所 | McLaughlins Road Darfield, New Zealand クライストチャーチから車で約45分 |
種類 | 公立高校 ・ 共学 |
総学生数 | 730名 |
留学生数 | 30名 (日本人10名) |
入学に必要な英語力 | 入学時に英語のテストがあります。 入学に英語力は問われませんが、若干(Elementaryレベル)の英語力があるとスムーズに入って行けます。 |
受け入れ学年 | Year 7 – 13 (11 – 18歳) |
受け入れ期間 | 2~10週間の短期プログラムもあります。 1ターム(1学期間)からの入学を推奨 |
入学時期 | Term(学期)途中からでも入学できます。 |
ESOLサポート | 週4-8時間の英語(ESOL)授業があります。 |
海外旅行(留学)保険 | 必須 |
滞在 | ・クライストチャーチ国際空港へは学校スタッフが迎えに来てくれます。 ・新入生へのオリエンテーションや銀行開設も行ってくれます。 ・学校の留学担当スタッフが24時間対応しています。 |
授業料等(2024年度)
項目 | 費用 |
---|---|
入学金・事務手数料 | 300ドル |
授業料(1年間) | 15,000ドル |
授業料(学期) | 1学期: 4,250ドル 2学期: 7,750ドル 3学期: 11,500ドル |
授業料(週ごと) | 450ドル |
ホームステイ手配料 | 450ドル(1回のみ) |
ホームステイ料金 | 310ドル/週 |
旅行保険代 | 年間約600ドル |
留学生アクティビティ参加費: | 50ドル/学期 |
制服 | 新品: 約750ドル 中古: 約300ドル |
教材・学科関連費用 | 文房具: 約50ドル |
学科関連費用: | 約10〜80ドル |
アウトドアエデュケーション | 受講者のみ:Year12,13: 約600ドル/年 |
学校旅行・キャンプ: | 約25〜350ドル |
NCEA | Year11,12,13: 383.30ドル/年 |
長期休暇中の旅行 | : 約280〜850ドル |
卒業生の成績証明書作成: | 100ドル |