学費の支払いや生活費の持って行き方
ニュージーランド留学では、学費やホームステイ代は事前にお支払い済みでも、現地での交通費やお小遣いなど、日常生活費が必要になります。
短期留学なら現金を持参して両替するだけで十分ですが、長期留学の場合は、より安全で便利な方法を準備することが大切です。また、予期せぬ出費に備え、最低限の生活費に加えて予備費も確保しておくと安心です。
ここでは、安全かつ効率的に生活費を準備し、安心して留学生活をスタートするための方法をご紹介します!
授業料やホームステイ代などの支払い方法

授業料やホームステイ代、サポート費などは、銀行から海外送金でお支払できます。
近年では、Wise(旧TransferWise) やFXサービスを利用した送金も増えており、学校によってはクレジットカード決済に対応しているところもあります。これらの方法は、送金手数料やレートが比較的良い場合が多いですが、送金額が大きくなると手数料も変わるため、事前に確認しておくことが重要です。
また、送金方法によっては着金までに数日かかる場合があるため、余裕を持って手続きを進めましょう。
現地での生活費の管理方法
現金の持ち込みは最低限に!
ニュージーランドでは銀行での換金サービスがなく、両替は主に両替所で行われます。短期留学なら現金を持参するだけで問題ありませんが、長期留学では他の方法も考える必要があります。
現地銀行口座の開設が安心
1年以上の留学なら、ニュージーランド到着後に現地の銀行口座を開設するのがベスト。日本からまとまった金額を送金し、安全かつ効率的に管理することができます。
国際キャッシュカードの活用
1年未満の留学では、銀行口座を開設できないことが多いため、国際キャッシュカード を準備しておくと便利です。手数料やレートの変動はありますが、日本から送金したお金をすぐに引き出せるのがメリットです。
クレジットカードの利用
短期留学なら、クレジットカード を国際キャッシュカード代わりに活用するのもおすすめ。ただし、未成年の場合は使いすぎのリスクがあるため、限度額を設定するなどの対策をしましょう。
おすすめの国際キャッシュカード
Wiseデビットカード は、海外利用時の手数料が低く、ニュージーランド留学で多くの学生に利用されています。
✅ 月2回まで3万円相当額のATM引き出し手数料が無料
✅ 短期・長期問わず留学生活の強い味方
✅ 銀行口座開設前の一時利用や予備カードとしても最適
長期留学はもちろん、短期留学や緊急時のバックアップとしても持っておくと安心です。
送金方法に困ったら?
クオリティニュージーランドでは、お客様に最適な送金方法をご案内しています!
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