「学校に行けていないけれど、海外ならもう一度チャレンジできるかも…」そんな気持ちを抱いている方へ。ニュージーランドは、そんなあなたを温かく迎えてくれる場所です。
のびのび学べるニュージーランドの魅力
ニュージーランドの学校の魅力は、とにかく自由な雰囲気なところ。決まりきった型にはめるのではなく、一人ひとりの個性やペースを大切にしてくれるのが嬉しいところ。
実際、現地の学校にはいろんな国から来た子たちがいて、学校によっては20カ国以上の生徒が一緒に学んでいるなんてことも・・・。だからこそ、誰もが自然に受け入れられる環境なんです。
ニュージーランドは、ゆったりとした国だからか、おおらかでフレンドリーな人が多いのも心強いポイントですね！
📚 不登校でも大丈夫！ニュージーランドの教育
ニュージーランドの学校は少人数制が基本。先生との距離が近く、何か困ったときも相談しやすい環境です。
興味のある科目を自分で選べるシステムなので、苦手なことを無理にやる必要はありません。日本のような厳しい校則もなく、みんなが自然体でいられる学校生活が送れます。
これまでの経験を否定されることなく、自分のペースで学び直せる。それが、ニュージーランドの教育のいちばんの魅力かもしれません。
🏫 不登校から留学を成功させるために大切なこと
「ニュージーランドに行けば、不登校だったことなんて関係ない」
留学を考えた時に、こんなことを耳にすると思いますが、これは本当なんです。でもやっぱり大切なのは、「行きたい」「変わりたい」という自分の気持ちですよね！
新しい環境に慣れるには時間がかかるかもしれません。もちろん最初は戸惑うこともあるでしょう。でも、無理する必要はありません。少しずつで大丈夫。
わからないことがあったら質問する、困ったときには誰かに頼る・・・。そうやって一歩ずつ前に進めば、きっと新しい自分に出会えます。誰に聞いたら良いか分からなければ、LINEで私たちに気軽に質問してくださいね。
ちなみに、私たちも多くの留学生を見て話を聞いてきましたが、現地では生徒同士で「日本で不登校だった」ということをわざわざ話題にすることもありませんし、まわりから見てもわからないことがほとんどです。それに、実際に日本で不登校だった子どもたちもたくさん留学しています。
みんな「変わりたい」という気持ちを持って飛び込んできて、少しずつですが、自分のペースでしっかり前に進んでいます。だからこそ、あなたにもきっとできますよ。
📚 英語が苦手でも大丈夫？
「英語、ほとんど話せないけど本当に大丈夫？」
そんな不安を持つ方も多いですが、安心してください。ニュージーランドの中学・高校には、英語が初めての留学生向けのサポート（ESOLクラス）が用意されています。
それでもやっぱり不安・・・という場合は、最初に2〜3か月語学学校で英語に慣れてから中学・高校に入学する、というステップも取れますし、英語力に不安がある方向けの弊社学習サポートもあります。
現地に到着してからも、ホームステイ先や学校スタッフがしっかりとサポートしてくれるので、ひとりじゃないんです。
🌟 ニュージーランドの高校生活って？
ニュージーランドの高校の1日は、日本の学校と少し異なります。
学校はだいたい朝8時45分頃から始まり、午後3時くらいに終わります。モーニングティーの20分休憩が11時ごろにあり、ランチは12時半頃。モーニングティーの休憩時間にフルーツやスナックなど軽く食べます。
放課後は部活や課外活動も充実。週に2〜3回ほどで、プレッシャーも少なく、自分のペースで楽しめます。初心者向けのチームもあるので、「経験がないから…」と遠慮する必要はまったくありません。
🏫 いきなり高校が不安な場合は語学学校からでもOK！
「いきなり高校はちょっと…」という方には、まず語学学校から始めるプランもおすすめです。
英語だけでなく、現地の生活にも少しずつ慣れてから高校に進めるので、心にも余裕が生まれます。
英語に少し慣れるだけでも、高校入学のハードルはぐっと下がりますよ。
🏡 ホームステイが不安な方へ：まずは私たちの家からスタート
現地のホームステイがすぐに不安…という方は、まずは私たちの家で数週間過ごしてから高校留学を始めることも可能です。
生活リズムや文化、英語のサポートも丁寧に行うので、安心して次のステップに進めます。段階を踏んでゆっくり慣れていけるので、不安を感じる暇もないかもしれません。
親元を離れ、新しいホームステイに新しい学校、さらに英語での生活と、「いきなりすべてを新しい環境にするのは不安…」。そんな方でも、少しずつ段階を踏みながら、安心して留学を始められますよ！
💡 新しい一歩を踏み出したいあなたへ
ニュージーランドは、不登校の経験があるお子さんが、自信を取り戻すのにぴったりの国です。
個性を大切にする文化、豊富な選択肢、そしてしっかりしたサポート体制。すべてが、あなたの「もう一度やってみたい」を応援してくれます。
まずは、小さな一歩から。一緒にその一歩を踏み出してみませんか？
